静の舞奉納~大功寺花

2013.04.16.Tue.09:38
4月14日 鎌倉まつり 静の舞 奉納です。
お天気も良く手水舎近くの新緑の若芽が青々としています。

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これから始まります前に本殿にお参りします、係りの方がココには立ち止れませんよと今からクギをさされました。はい、下に降ります。午後三時開始
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源義経と美しい白拍子静との出遇いは劇的であり、また悲劇的でもありました。(以下鎌倉八幡宮サイトより)

義経は平家征討に活躍し、都での評判が高まるにつれ、兄頼朝公とは不和が次第に深まり鎌倉ではついに義経追討の議が決せられます。

京都にいた義経は鎌倉方の土佐房昌俊らに堀川の館を夜討されましたが、静の機転により危うく西国へ逃れます。
そののち静は雪深い吉野山に義経と行き別れます。やがて捕われ、義経捜査の為、鎌倉へ送られてきた静は、八幡宮の神前に舞を奉納することとなります。文治2年(1186)4月8日のことでした。『吾妻鏡』は「誠に社壇壮観、梁塵もほとほと動つべし、上下皆興感を催す」その感動ぶりを伝えています。静は頼朝公が期待していた関東の繁栄を寿ぐ祝儀舞に反して義経との別れの曲を舞うのでした。

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始まりましたが舞殿が奥の方なので前から並んでいないと見えません。
オジさんの白髪頭が気になります。
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違う方の白髪頭
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吉野山峰の白雪踏みわけて
 入りにし人のあとぞ恋しき
 静や静しずのおだ巻きくり返し
 昔を今になすよしもがな

最初にアナウンスで静と義経 源頼朝 政子の説明があります。

白拍子の衣装は男の衣装だそうで公の奉納で自分の心情を舞いで表現した静

結果 生まれた子は男の子であったため由比ガ浜に流されてしまった・・・
静や静 しずのおだ巻きくり返しのところは
何度も回って舞っているということがわかりました。

最後にサービスで舞殿の外を一周しました。
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決めポーズがカッコイイ!
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感動を引き破る頼朝公の冷厳な態度に政子は「夫を慕う本心を形にして幽玄である」と訴えたのでした。『吾妻鏡』は頼朝公が卯の花襲の衣を褒美にそっと差出した事を記してこの出来事を締めくくっています。

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正面にて又 ハイ!決めポーズ
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踊り手の方は毎年代わり今年はどなかか不明ですが
時代がタイムスリップしたように溶け込み静の存在感がすごくありました。

堂々としていて心意気ある静を見事に舞っておられたと感じました。

静の白と赤の衣装が赤い舞殿 木々の緑に映えてカラー的にも
素晴らしいものを見せて頂きました。

鎌倉キルトの一場面にしようと前々から計画していたので
やはり実物をこの目で鑑賞するということは
生涯忘れられないものになりました。
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記念に静のしおり 購入
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今月の戸塚有隣堂カルチャーレッスンのテーマにもなります。
後日キルトをお楽しみに


余韻もさめない帰り道 おんめ様(大功寺)によってみました。

一年中季節の花が何かしら咲いています。
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もくれんのつぼみ
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黒椿
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紀州司(きしゅうつかさ)
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白藤(なかまかな?名前不明)のつぼみ これからが楽しみ
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いわやつで
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鎌倉まつり週間なので、今週は世界遺産寺社特別拝観めぐりに行きます。

円覚寺 覚園寺 など又報告します。




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